鈴木陽香
ヴォーカル
幼少の頃よりピアノを習う。
その頃より歌に興味を持ち、高校生からポップスのバンドを組みライブ活動を始める。
その後、名古屋音楽大学に入学、ジャズヴォーカルを森久子氏(名古屋音楽大学教授)に師事。
大学在学中から東海地区を中心に、ジャズライブハウスやコンサート等で活躍。
2016年、名古屋音楽大学をジャズ科では、唯一の首席で卒業。
卒業後、すぐに『豊田ジャズスクエア 2016』『岡崎ジャズストリート』にて全国で活躍するジャズアーティスト達と共に出演。
他、多数のジャズフェスティバルへの出演を果たし多岐にわたる活躍をしている。
華奢な体からは想像ができないほどの歌唱力と、明るい人柄が好評で人気も高く、今後最も期待されているヴォーカリストの一人である。
天木瑠里子
愛知県名古屋市出身。幼少期からピアノを学び、12歳からクラリネットを始める。
大学は名古屋音楽大学音楽療法コースに入学し、音楽療法を学びつつジャズに興味を持つ。
2019年からヴォーカリストとしての活動も開始。声とクラリネットのあたたかなサウンドを大切にし、名古屋を中心に活動の幅を広げている。
ジャズを日景修氏、岡崎正典氏に師事。
現在は演奏活動や音楽療法活動、吹奏楽のレッスンなどを行っている。
近藤有輝
岐阜県養老町出身。4歳からピアノを始めクラシックを学ぶ。
関西大学在学時はジャズ研に所属。卒業後ライブハウスなどで演奏活動を開始。
歌伴における歌い手に寄り添うような優しいバッキング、またインストバンドで見せるアグレッシブでキレの良いサウンドなど幅広く柔軟な音楽性を持つ。
ピアノトリオ「Prestons」やピアノソロでも活動中。2019年に初のアルバム「vast plain」をリリース。ボーカリストからの指名も多く、毎月20本以上のイベントやライブを精力的にこなしている。