伊藤寛哲
1990年生まれ。愛知県弥富市出身。
ギターリスト、コンポーザー。2009年、甲陽音楽学院に入学。
Berklee international scholarship、Berklee Asia scholarship を取得し、2013年バークリー音楽大学に入学。Jon Damian 、John Willkins、Bret Willmotに師事。自身のバンドやサイドマンとして多数のレコーディングに参加し、ボストンのレストランやバー等で演奏。2014年、オランダ(アムステルダム)に留学。Martijn van iterson、Jesse van ruller に師事。2015年5月、帰国。2018年1月より自身のオリジナル曲のみでライブを構成したバンド「QUIN’ KRANTZ」を始動。名古屋、東海地方を中心に活動中。
坂崎拓也
1980年6月26日生まれ。
12才でギター、16才からベースを始め、高校卒業後、甲陽音楽学院に入学。
卒業後にフラリと行ったジャムセッションで無理矢理弾かされ、悔しい思いをしたのをきっかけにコントラバスを始める。
様々なベーシストを研究し、独自のプレイスタイルを身につける。
演奏活動はジャズだけにとどまらず、ファンクやポップス等でも活躍し、オーケストラにゲスト出演した際はウクレレのジェイク・シマブクロとも競演。
これまでに渡辺貞夫(as)、山口真文(ts)、辛島文雄(p)、山中千尋(p)、秋田慎治(p)、黒田卓也(tp)等国内外を代表するジャズプレイヤーとの演奏や、原田知世(vo)、植村花菜(vo)等のPopsアーティストのコンサートやレコーディングに参加。様々なドラマやCMの音楽にも携わっている。
2016年にはNHKの朝の連続ドラマ「べっぴんさん」に出演。
現在は演奏活動とともに制作やアレンジにも活動の幅を拡げている。
森永理美
ピアノ講師である母親の影響でピアノを始める。
愛知県立明和高校 音楽科に進み、クラシックピアノを学んだのち、高校時代に初めて聴いたジャズに興味を持ち、甲陽音楽学院に入学。
在学時から音楽活動を開始し、卒業後本格的に演奏活動を行う。
自己のピアノトリオでのライブはもちろん、ボーカリスト、フロント楽器のサポートも精力的に行い、活動を全国に広げる。
作、編曲も行う。