キメナイト
2018年1月に正式に結成。
Jazzミュージシャンの若手2人からなるギターコーラスユニット『キメナイト』。
歴史あるJazzクラブなどでシンガーとして人気を高めている宮坂俊行がアコースティックギターを弾き、東海地方を代表するJazzギタリスト成瀬明がコーラスを歌う。
古き良きアメリカンポップスを中心に、アコースティックスタイルで演奏している。
2人のアンサンブルは観る人を引き込み、魅了する。
2018年8月吉田栄作Summer LiveにてOpening Actを務める。
宮坂俊行
幼少期をアメリカで過ごし、様々な洋楽に触れて育つ。
小さい頃から歌うことが好きで、8歳のときに合唱団に所属。成年より本格的に活動を始め、音楽活動の他に役者として舞台やTV出演なども経験する。
Popsを北川とみ氏、Jazzボーカルをウィリアムス浩子氏に師事。確かな歌唱テクニックと叙情的な甘い歌声、甘いマスクでリスナーを魅了している。
2017年 10月18日ファーストアルバム「CLOSE MY EYES」をリリース。ウィリアムス浩子氏をプロデュースに迎えた作品。好評にて、追加生産が決定。amazonのJazz、フュージョン総合チャートで4位に入るなど話題を呼ぶ。
現在は拠点を名古屋から東京に移し、全国的に活動を広めている。
成瀬明
16歳からギターを始め、高校卒業後『MI JAPAN名古屋校』に入学。Keith Wyatt、Allen Hinds、Kai Kurosawaなどのアーティストとセッションし、様々なジャンルの音楽を経験する。
MI JAPAN卒業後、伊太地山伝兵衛の全国ツアーのメンバーとして各地をまわり、佐山雅弘、村上ポンタ秀一と共演。
現在は、愛知県を中心に全国各地で様々なミュージシャンとライブ活動やセッションを行なっている。
2016年7月、砂掛康浩と共にライブレコーディングしたギターデュオのCD「Akira Naruse meets Yasuhiro Sakake」をリリース。